SBDBTシリーズが便利です


ドーモ Seijiです

ロボットを無線でコントロールしたいっ!
シリアル接続のケーブルが邪魔だから無くしたいっ!  という時に便利なモジュールにSBDBTシリーズがあります。
SBDBT

このモジュールですが、見た感じはUSBコネクタのブレイクアウトボード?という感じがしますが、実は裏にPIC24FJ64GB004が搭載されたBluetoothシリアル変換基板なのです。
技術基準に適合したUSB Bluetoothアダプタを使用することで日本国内で合法的に使用できるBluetooth通信モジュールになります。
ファームウェアも公開されているのでPICマイコンを書き換えることでカスタマイズも可能になっています。
ファームウェア

詳細な仕様

外形寸法 約22.86mm×20.32mm×17mm(ピンヘッダを含む、USB 機器は含みません)
*Bluetooth アダプタ等を接続すると基板からはみだします。
CPU Microchip社PIC24FJ64GB004T-I/PT(16bitCPU)
動作周波数 最大32MHz
発振器 CPU内蔵(内部オシレータ)
フラッシュ 64K バイト(CPU内蔵)
RAM 8Kバイト(CPU内蔵)
入力電源 2.55V~3.6V (CPU32MHz)(USBデバイスを使用する場合はこの範囲でUSB機器が動作する電圧を供給してください)
消費電流 CPU 単体アクティブ時30mA程度(3.3V,32MHz)(使用する CPU 内部のペリフェラルによっても増減します。)(Sleep や DeepSleep 等の省電力機能を使用してない値です。)
表示 LED 2個(赤・橙)
USB USB HOSTコネクタ搭載
VBUS 電圧: 3.3V
Low-Speed(1.5M ビット/s)
Full-Speed(12Mb ビット/s)
動作温度範囲 -40℃~+85℃

各種バリエーションも発売されており
実装方法を自分で工夫できるSBDBT (ピンヘッダ未実装)

5V入出力対応版のSBDBT 5V

ピンを上に出し、反転して置くことにより高さが抑えられるSBDBT 5VRP

搭載するとこんな感じ

開発環境にはMICROCHIP社のMPLAB-X IDEを使います。
書き込みにはPICKIT3というライターで直接挿して書き込みます。

また、アールティ独自ラインナップとして
近藤科学RCBシリーズに対応したSBRCB3BT

G-ROBOTS用SBGRBT

という製品もあるので用途に合わせてお選びいただけます。

WiiリモコンやDUALSHOCK3とBluetooth接続して操縦用コントローラに使うことも出来、PCとBluetooth接続してシリアル通信の無線化にも使えるモジュール。ロボコン機体やガジェット等の無線通信デバイスとして多くの方に活用されています。

上記の商品はすべてWebShopにてお取り扱いしております。
皆様のご利用お待ちしております。

*本装置はbtstackの作者Matthias Ringwald氏とライセンス契約を締結しています。本装置の価格にはbtstackのロイヤリティが含まれていますので商用利用も可能です。


Seiji Kawakami

株式会社アールティフォワード所属 ロボット全般をそこそここなす、得意部門はモーション作成と無線と内燃機関。

カテゴリー: 2足ロボット, ブログ, 商品紹介, 技術ネタ