ロボット関連の書籍紹介!

学生の皆さんは期末試験、卒論、修論で忙しい時期かと思います。社会人の皆さんの中には年度末でデスマーチの人もいるかもしれません。そんな忙しい皆様に、ほっと一息入れていただけるよう、最近出版されたロボットや人工知能が話題の本を紹介したいと思います。

第1段は、ショップで紹介したいので、とお願いしたら、すぐにコメントをお寄せくださった谷口先生から!
ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書)でも有名な谷口先生の著書を紹介するのは気恥ずかしいですが、ネタバレしないようにご紹介します。

谷口忠大先生(立命館大)の「イラストで学ぶ 人工知能概論 (KS情報科学専門書)」と木野仁先生(福岡工業大学)と谷口忠大先生(立命館大)の「イラストで学ぶ ロボット工学 (KS情報科学専門書)」は2冊セットで読むとものすごい理解が深まる良書です。

イラストで学ぶ 人工知能概論 (KS情報科学専門書)では、ホイールダック2号というキャラクターが登場します。なぜかホイールダックはスフィンクスを倒さねばなりません。その謎は本の中で明かされていきますが、その途中で人工知能の基礎が語られていきます。ちなみにホイールダック2号には、twitterアカウントがあるので、ぜひhttps://twitter.com/wheelduckver2もチェックしてみてください。授業用のスライドも公開中!

そして第2段が2017年11月に発刊。イラストで学ぶ ロボット工学 (KS情報科学専門書)では、ロボットアームを操ろうと奮闘するホイールダック2号と一緒にロボットアームの極意を学べる内容になっています。

下記の谷口先生からのメッセージにもあるように、基礎から学びたい人も、他の人にどんな本勧めたらいいかな?とお考えのエキスパートにもオススメの2冊です。

著者の谷口先生からのメッセージ

イラストで学ぶ 人工知能概論 (KS情報科学専門書)に寄せて

ホイールダック2号という謎のペンギン型ロボット.これには全く知能がない.こいつに,探索,パターン認識,自己位置推定,言語処理と,段階をつんで知能を与えることで,迷路をぬけてスフィンクスを倒す.そんな,「知能を作っていく」視点でまとめた一冊です.ホイールダック2号と一緒に成長しよう!ディープラーニングブーム時代の今だからこそ,ぜひ,それまでも含めた王道の基礎を学んでもらえたらと思います.

イラストで学ぶ ロボット工学 (KS情報科学専門書)に寄せて

ロボット工学の教科書を開くと,数式ばかりで,ロボットを動くようにしているイメージが無いとお嘆きの皆さん.朗報です.
本書では「イラストで学ぶ人工知能概論」で活躍したホイールダック2号が再登場して,再び,読者とともに成長していきます.ロボット工学といえばマニピュレータの制御が定番ですが,新たに,家庭用ロボットになるために,ホイールダック2号に取り付けられたマニピュレータを制御できるようになろうと,ホイールダック2号くんは一生懸命.
PD制御に運動学,人工ポテンシャル法,インピーダンス制御と順に,「なぜそれが必要か?」をホイールダック2号くんの失敗を笑いながら,理解して,学んでいっていただければと思います.

書籍のご購入はリンク先のアマゾンか、大学生協で!