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Bluetoothシリアル変換基板 SBDBT(ピンヘッダ実装済)

¥3,122.-(税込)

数量:
<概要>
本製品は、Bluetoothシリアル変換基板です。

<特徴>
・市販のBluetoothドングルを使用することができます。
・搭載しているマイコンをプログラムすることにより、BluetoothのSPPプロファイル以外にも対応することが可能です。
・プログラムの書き込みはPICkit3 In-Circuit Debuggerを使って簡単に行うことができます
・SBDBTには、3.3V版と5V版があります。本製品は3.3V版です。


<詳細>
外形寸法約22.86mm×20.32mm×17mm
(ピンヘッダを含む、USB 機器は含みません)
Bluetooth アダプタ等を接続すると基板からはみだします。
CPUMicrochip社PIC24FJ64GB004T-I/PT(16bitCPU)
動作周波数最大32MHz
発振器CPU内蔵(内部オシレータ)
フラッシュ64K バイト(CPU内蔵)
RAM8Kバイト(CPU内蔵)
入力電源2.55V~3.6V (CPU32MHz)
(USBデバイスを使用する場合はこの範囲でUSB機器が動作する電圧を供給してください)
消費電流CPU 単体アクティブ時30mA程度(3.3V,32MHz)
(使用する CPU 内部のペリフェラルによっても増減します。)
(Sleep や DeepSleep 等の省電力機能を使用してない値です。)
表示LED 2個(赤・橙)
USBUSB HOSTコネクタ搭載
VBUS 電圧: 3.3V
Low-Speed(1.5M ビット/s)
Full-Speed(12Mb ビット/s)
動作温度範囲-40℃~+85℃


 一見、USBコネクタのブレイクアウトボード?という感じがしますが、実は裏にPIC24FJ64GB004が搭載されています。

この基板は3.3Vの電源が必要です。
USBコネクタに供給される電圧(VBUS)も3.3Vとなりますので、3.3Vで動作するUSB機器しか使用できません。

出荷時にはbtstackを使用したBluetooth SPPサーバーのファームウェアが書き込まれています。PCとシリアルで接続する機器をbluetoothによって無線化することができます。 全ソースファイルを公開していますので、pickit3があれば無料の開発ツールを使用して自由にカスタマイズすることができますし、全く違うファームウェアを作成することもできます。


<開発環境・ツール>
・MPLAB IDE
・C30コンパイラ
・PICKIT3


<ライセンス>
本装置はbtstackの作者Matthias Ringwald氏とライセンス契約を締結しています。本装置の価格にはbtstackのロイヤリティが含まれていますので商用利用も可能です。


<画像>
裏面


Bluetoothアダプタ接続時


PICKIT3を接続してファームウェアを書き換える時


ブレッドボードに刺して使う時



<リンク>
詳細はユーザーズマニュアルを参照してください。
回路図
ユーザーズ・マニュアル
ファームウェア


<注意事項>
ファームウェアのアップデートやカスタマイズを行うにはMicrochip社製のPICKIT3等 が必要になりますので、その際は別途ご用意していただく必要があります。
Bluetooth アダプタは別途ご用意していただく必要があります。


<関連商品>
PICkit 3
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USBホスト機能搭載小型PIC基板5V対応版 SBDBT5VRP

JANコード:4582221096308

  • モデル: SBDBT
  • 重量: 0.01kg
  • メーカー: ランニングエレクトロニクス/Running Electronic

この商品は2012年12月17日(月)に登録されました。