むっちゃんの本日の一品「あなたも一台いかがですか?」

商品紹介

こんにちは。
二日間もざーざー降りの雨で梅雨のようですね。

本日紹介するのは“AFINIA H480 3Dプリンタ”です。
みなさんはアイル店頭にAFINIAの実機が置いてあるのご存知でしょうか?
実際に造形しているときもあるんですよ!
それがこちらです↓

SONY DSC

こちらは実際に造形しているところです↓

SONY DSC

パーソナル3Dプリンタとして全米NO.1となった“AFINIA H479 3Dプリンタ”ですが
その機能性と使いやすさはそのままに、更に進化したのが
こちらの“AFINIA(アフィニア)H480 3Dプリンタ”なのです。

AFINIAのすごいところは4つです
・簡単!
・精度がいい!
・静か!
・匂いが少ない!

これまで手動で行っていた「プレートの水平調整」や「ノズルの高さ調整」は
プリント品質を上げるために非常に重要なポイントでしたが、手作業のため少し慣れが必要でした。
H480はこの作業を自動化しました。
「オートキャリブレーション」と「オートレベリング」機能を追加することで、
まったくの初心者の方でも手軽に最高品質の3Dプリントを楽しんで頂けるようになりました。
また作業を始めるのに必要な工具一式が同梱されているため、道具の事前準備は必要ありません。
買ったその日から安全に作業を始めていただけます。

積層ピッチは0.15mmで一般的な個人向け3Dプリンタと比べ30%以上も精密です。
積層ピッチをコントロールするアクチュエーターは
パソコンから0.1mm単位でコントロールすることができ、正確な造形を支えています。

X軸とY軸が独立して動く為、振動や起動音が最小限に抑えられ
そばに置いても気にならない静けさを実現しています。

対応している素材はABS樹脂とPLA樹脂です。
カラーバリエーションも豊富に取り揃えています。
これを溶かして積層していくのですが
ほかのプリンタと比べ素材を溶かしているときの匂いが弱いです。

本体サイズは245(横)×260(奥行)×350(高さ)mmと
オフィスでも研究室でも自宅でも場所をとらないコンパクトなサイズです。
造形範囲は130×130×130mmとそこそこ大きいものを造形することができます。

STLファイルが対応しており、STLデータ読み取り後
モデルサイズの変更、移動や、回転、造形速度の変更など
プリント操作用の日本語対応ソフトウェア「AFINIA 3D」もセットになっています。

3Dモデル作成アプリケーションはセットにはなっていません。
そこでいくつかおすすめのものを紹介したいと思います。
<無料のもの>
Autodesk 123D

designspark mechanical

Autodesk FUSION360

<有料のもの>
Metasequoia

Shade3D

Rhinoceros

ちなみに社長のおすすめはOpen SCADという無料のものです。

そうそう、先ほど作っていたのどんなのになったか気になった方多いのでは?
完成したのはこちらでした↓

SONY DSC

以前紹介した“IoT無線タグ TWE-Lite-2525A”がぴったり治まる四角いケースでした!
ちなみに紹介したブログはこちらです。←クリック!

さあ、あなたも作ってみたいもの3Dプリンタで形にしてみませんか?

“AFINIA H480 3Dプリンタ”はアイル店頭、WEBショップで販売中です。
↓ 画像クリックで商品購入ページヘジャンプします ↓

H480

タイトルとURLをコピーしました